札幌市議会の本会議などに出席した議員に一日一万円を支給する「費用弁償」は報酬の二重払いで違法だとして、札幌市の女性が二十四日、予算執行者の上田文雄市長を相手取り、二○○六年度以降の費用弁償計三千八百七十万円を、市議六十八人全員に返還させるよう求める住民訴訟を札幌地裁に起こした。
訴えたのは札幌市南区の大坪富美子さん(63)。返還を求めているのは○六年四月から今年五月までに支給された費用弁償。
費用弁償は札幌市条例で「会議出席時に支給する」と定めているが、交通費や日当など何の経費に該当するかの記述はなく、訴えの中で大坪さんは「条例の不備を改めることなく支給し続けており違法」と主張している。
大坪さんは費用弁償の返還を求める住民監査請求も行ったが、札幌市監査委員は今年七月、請求を棄却していた。
(北海道新聞より引用)
2007年8月26日日曜日
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